スコッチorバーボン
2017.04.24

餃子に合うお酒って何だろう?
もちろんビール、ワインなども合わせやすいのですが、
私個人的には、ウィスキーもおススメです♪
もちろん銘柄によっても様々な個性が楽しめますが、
ストレートでそのウィスキーの持つ個性をじっくり味わう。お食事に合わせるならハイボールがお勧めですし、
オン・ザ・ロックで少しづつ変化する香りを楽しんだり、トワイスアップで立ち上がる芳香を堪能したりと。
無限に拡がるバリエーションが多くの方を魅了し続けるのでしょうね(^^)
さて、本日はこの2本のご紹介です。
先ずはこちら、
数種類のアイラモルトをブレンドした「スモーキージョー」
ピートの香りが強めですが、加水すると甘さが広がりまた違った味わいが楽しめます♪
こちらは「ノンチルフィルタード」という製法が使われています。
ウイスキーが低温になると析出し沈澱することのあるウイスキー成分を取り除くために通常の製法では、原酒や製品を約0~5度まで冷却してろ過しますが、この冷却ろ過をあえて行わないこと(ノンチルフィルタード)で原酒本来の味わいをより味わうことができるそうです。
クセの強いウィスキーがお好きな方には特におススメです♪
そして、最近お店での話題に良く上がるのがバーボンウィスキー。
こちらもかなり好みが分かれるアメリカンウィスキーですが、
今日はこちらをご紹介です(^^)
「オールド グランダッド ボンデッド」
ボンデッドとは、1897年に制定された「ボトルド・イン・ボンド法」に基づいた規定で製造されるバーボンウイスキーの事で、
1、単一蒸留所で蒸留された原酒のみを使用する。
2、同じ年に蒸留された原酒のみを使用する。
3、政府管理化の保税倉庫で最低4年間熟成させる。
4、アルコール度数50度で瓶詰めする。
という条件を満たさないと名乗ることが出来ないというように、アメリカの連邦法で決められていたそうです。今では廃止されてる法律らしいですが、50度・・・。しっかりとした味わいとその中でも飲みやすさもあるバーボン。
ぜひこちらもお試し下さい♪